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【営アシ子育て日記】子どもの習い事との向き合い方(中編)

私は5歳の頃から書道を始め18歳まで続け師範取得を致しました。始めた頃や物心がついた頃は、師範資格をとるなんてことは想像もしていませんでした。
母の習い事をさせる目的は上達することより自分なりの大きすぎない目標を決め、それに向かってどう向き合っていくか、成長をさせることだったようです。
小さな目標でもその過程で反省、達成感を習得することができ常に楽しいという気持ちが続き前向きに続けられていたようです。
今振り返ってみると、楽しさが努力に繋がりそれが実力になったのだと感じます。
私の会社の先輩も娘さんの習い事は、半年間考えて本当にやりたいといわない限りすぐにはやらせないと言っていました。